30代・40代以降になると、しっかり休息を取ったつもりでも疲れが抜けきれず。
翌朝の目覚めが悪い、身体が重い、おまけに肌ツヤが悪く顔色もさえないってことがよくありますよね。
20代の頃は一晩寝れば回復した体力も、年齢を重ねるとともに体力の回復は緩やかに遅くなっていきます。
私たちの身体は、毎日の食事を通して体力の回復のもととなる五大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラル)を摂取しています。
ただし、歳とともに食べ物から栄養を吸収する胃腸のはたらきは衰えていきます。また、多忙な毎日を過ごすなかで疲労やストレスが蓄積している場合も胃腸のはたらきが弱ります。
日々の体力を下支えする栄養剤の購入を検討されている方でしたら、アミノ酸の含まれた栄養剤(ミネドリン)を選択肢のひとつに加えてあげてください。
胃腸の吸収力が弱ったときの滋養強壮にはアミノ酸
- 私たちの身体は、毎日の食事から栄養素を消化吸収するために胃腸を動かす必要があり、多くのエネルギーを必要とします。
食飲物は胃と腸で吸収しやすい形(アミノ酸)に分解され、胃で消化されたあと小腸や大腸を通して栄養が吸いあげられます。
栄養素が分解されてから身体に吸収されるまでは5~10時間程度と、栄養を吸収するのにも多くのエネルギーが必要になります。
アミノ酸はそのまま吸収されやすい栄養素ですので、普段の食事だけでは不足しがちな栄養素を効率よく補給することができます。
栄養補給に大切な必須アミノ酸と非必須アミノ酸
- 食事をしっかり摂っても朝一番に疲れを感じるようなら、それは胃腸の栄養を吸収する力が落ちている証拠かもしれません
アミノ酸は、体内でつくり出すことができない必須アミノ酸と非必須アミノ酸の合計20種類に分かれていて、アミノ酸は私たちの身体の材料になります。
例えば、食事から摂ったタンパク質(アミノ酸の集合体)は、胃腸を通じてアミノ酸に分解され、吸収されたアミノ酸は身体が必要としているタンパク質に再合成されます。
生命活動に必要な臓器も、毛髪、皮膚、爪、軟骨、骨もひとつひとつが小さなアミノ酸が集まったタンパク質からできています。
胃腸が弱っている方の栄養補給にアミノ酸が向いている理由
- 年齢を重ねると栄養をしっかり摂っているつもりでも胃腸の吸収力が落ちて十分に摂取できていない場合があります
アミノ酸の栄養剤は、私たちの親世代にプレゼントすると、「身体が軽くなった」などその体感を口にすることが多いのも特徴です。
特に、私たちの親世代を見ていて実感していることですが、高齢者の方は食も細く、胃腸の吸収力も弱って潜在的な栄養不足に陥っている場合があります。
そこに吸収しやすいアミノ酸を補給してあげると栄養不足が緩和され、上記のような栄養剤の効き目を実感する場合があります。
アミノ酸は、エナジードリンクのような「体力の前借りをするもの」というよりは、「体力が限界まで落ちていくのを下支えしてくれる役目(滋養強壮)」を担う栄養素になります。
アミノ酸の体感効果について
- 30代・40代以降の栄養補給にこそアミノ酸
アミノ酸は知識としては中学・高校の教科書にも載っているくらいですので認知度も高いですが、ビタミン剤に比べると選択肢の上位に挙がることは少ないですよね。
私たち現役世代は、同じ栄養剤を服用したとしても「気持ち疲労が軽減されているのかな」と実感に乏しく、栄養ドリンクに懐疑的なところがあります。
かくゆう私も、毎月1本。ミネドリンドリンク(アミノ酸)を薬局でご購入される80代のご婦人に感化されて飲みはじめたのですが、
体感としては2週間程度経過した頃から身体が軽く。アミノ酸の「体力が限界まで落ちていくのを下支えしてくれる」効果を実感しています。
30代・40代以降の栄養素をしっかり補給したい方には、アミノ酸をたっぷり含んだ「伊丹製薬のミネドリン」がおすすめの栄養剤になります。
参考ミネドリンドリンク(アミノ酸)の特長について
ミネドリンは、体内で作れない必須アミノ酸8種類をはじめたんぱく質より精製された天然アミノ酸とビタミンB2・B3・B6が配合された栄養ドリンクになります。
ミネドリンはアミノ酸を吸収しやすいように加工した総合アミノ酸液が使われていて、胃腸の吸収力が弱っている方でも栄養補給がしやすいメリットがあります。
ミネドリンのデメリットとしては、原液で服用した場合。甘い醤油のような独特な香りと味がすることです(飲み慣れると気にならなくなります)
付属の計量カップに1回10mlほど注いで服用するのですが、原液で味が苦手な方は温めた牛乳で割ると飲み口がマイルドになるので試してみてください。
ミネドリンは滋養強壮・虚弱体質・肉体疲労・病中病後・食欲不振・栄養障害・発熱性消耗性疾患・産前産後など。疲労回復と栄養補給の効能効果のある指定医薬部外品の栄養ドリンクになります。
ご参考になれば幸いです